eSampo mama

イーサンポママ

プレママBooks

妊娠初期(1~3カ月)

特に摂取したい栄養素

葉酸食物繊維、ビタミン など

大事な栄養素“葉酸”

妊娠初期に摂取したい栄養素に“葉酸”があります。葉酸とはビタミンB郡の一種で、細胞の生成や発育を助けてくれる栄養素のひとつ。成長が著しい胎児が正常な細胞をつくるために、なくてはならないビタミンです。早産や低出生体重児出産にならないためにも、しっかり摂取しておきましょう。また、妊娠初期に限らず、中期~後期に渡って摂取するようにしてください。

基本は食事から摂取することが望ましく、目安は1日0.4mg。緑黄色野菜や果物など、身近な食材に含まれる栄養素なので、それらを意識的に多く食べるといいでしょう。しかし、熱や水に弱いという特徴もあるため、サプリメントで摂取するという方法もあります。その際、過剰摂取には注意しましょう。食事で0.4mgを補えているのに、サプリメントも服用することで、過剰摂取してしまっているケースがあります。高用量の葉酸摂取はビタミンB12欠乏の診断を困難にするので、医師の管理下にある場合を除き、葉酸摂取量は1日あたり1mgを越えないよう十分気をつけましょう。

葉酸が多く含まれる食品
レバー、焼きのり、わかめ、うなぎ、うに、枝豆、モロヘイヤ、パセリ、芽キャベツ、アスパラガス、ライチ、イチゴ、アボガド など

便秘対策に食物繊維

この時期は子宮が大きくなることにより腸が圧迫され、便秘になる人が多いようです。野菜や海藻類など食物繊維やビタミンが豊富な食材、プロバイオティクスのヨーグルト等を食べるよう心がけましょう。それでも便秘が改善されない場合は、下剤の服用が考えられますが、むやみに市販薬を服用せず、必ず医師に相談し、適切な薬を処方してもらいましょう。

食物繊維が多く含まれる食品
米、大麦、オートミール、そば、ライ麦、玄米、サツマイモ、トウモロコシ、カボチャ、大豆、キノコ類、干し柿、キウイフルーツ、リンゴ、納豆、ヨーグルト など

出典:厚生労働省「妊産婦のための食事生活指針」

page top