子宮が最も大きくなるときです。
胃が圧迫され一度に食べられる量が減る、肺が圧迫され動悸や息切れがする、腰痛・背痛も強くなる、など影響があります。
皮下脂肪がさらに増えます。爪、髪も伸びます。肺の機能も未熟ながら整い、早産しても保育器で育つことができます。
羊水の量が減り、大きくなった赤ちゃんは子宮の中できゅうくつそうに動きます。
出血や破水、陣痛があったら、すぐに診察を受けて!逆子とわかった場合は医師と相談します。
からだはどんどん重たくなりますが、なるべく運動するように心がけましょう。入院・出産の準備をします。里帰り出産の人は、この月のうちに。