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皮膚

アトピー性皮膚炎

どんな病気?

両親のどちらかから受け継がれたアトピー体質を基盤にして発症する、乾燥肌とかゆみの強い湿疹が出現し、軽快・悪化を繰り返す病気です。
子どもでは卵、牛乳、大豆などの食物アレルギー、大人ではダニや花粉などが皮膚症状の悪化や発病に関連します。その他、アトピー性皮膚炎には精神的ストレス、気候などさまざまな要因が影響すると考えられています。

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何歳位でかかるの?

乳児期に発症します。小児のアトピー性皮膚炎は7割が生後1年以内に発症します。
ただし、最近では大人になってから発症する例も少なくありません。

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症状は?

かゆみの強い湿疹が、頭、顔、頚、ひじの内側、膝の裏側など、皮膚のやわらかい部分に出現します。
年齢によって湿疹のできる場所が変わり、赤ちゃんの場合は頭や顔、しばしば胴に水をもった湿疹が出ることがあります。1歳を過ぎると手首、足首から、ひじの内側、膝の裏側に湿疹は限局し、思春期以降では顔や上半身に見られます。
耳たぶの付け根が赤く切れる「耳切れ」もよく見られる症状です。

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治療法・予防法

アトピー性皮膚炎は遺伝的な素因(乾燥肌)に加え、アレルギーの起こりやすい体質の人に見られます。薬だけではなく環境整備や生活スタイルの改善などを行いましょう。かかりつけ医師とよく相談しながら、アレルギーの原因を除去するように心がけてください。また、肌の乾燥を改善する保湿剤の塗布や炎症、かゆみを抑えるステロイド外用薬(副腎皮質ホルモン)の正しい使用を心がけてください。

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お家でのケア方法

炎症を抑えることと、スキンケアをきちんと行うことがアトピー性皮膚炎治療の大原則です。
入浴の際のお湯はぬるめに。石鹸は低刺激のものを使用し、優しく皮膚を洗います。洗ったあとの石鹸はよく洗い流しましょう。お風呂上りには皮膚を乾燥させないよう保湿剤を塗ります。湿疹をかきむしると悪化するので、爪は短く・丸く切っておきます。寝具やシーツ、肌着は柔らかな素材にし、毛布を使う場合にはカバーを掛けましょう。

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頻度

よくある

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