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生殖器の病気

クラミジア頸管炎(けいかんえん)

クラミジア頸管炎って?

性感染症の一種で、子宮頸部がクラミジア・トラコマティスという病原体に感染する病気。最近増えている性感染症の一つです。男女とも症状が軽いため気づかずに感染を拡げていきます。特に女性は症状が弱く、気がつかないうちに子宮の頸管部に起きた炎症が子宮内膜、卵管、腹腔内…と、体の奥へ広がります。なかでも卵管や腹膜への感染は不妊症の原因になるので注意が必要です。また、妊婦がクラミジア頸管炎にかかっていると、出産時の産道感染で、新生児が結膜炎や肺炎を起こすことがあります。

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どんな症状?

  1. 黄色くて粘り気のあるおりものが出る
  2. 排尿時の痛みや残尿感がある
  3. 下腹部痛を伴うことがある

などが挙げられますが、初期症状が乏しく自覚しにくい病気なので気をつけましょう。

初期であれば、通常抗生物質を1~2週間服用すると治ります。最近では1回多量療法も効果的とされています。性行為により感染するので、治療にあたってはパートナーとの協力が大切です。

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