子宮内の羊水が800mlを超える場合を「羊水過多」といい、さらになんらかの自・多覚症状が伴っている場合「羊水過多症」と診断されます。原因は、糖尿病や心・腎・肝疾患といった母体の持病、胎児の奇形、多胎などが主とされていますが、原因不明のケースもあります。超音波で診断をしますが、切迫流・早産の症状がでやすいので気をつけましょう。
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などが挙げられます。
羊水過多症は原因や症状に応じた治療を受けることが大切です。自己判断が難しい病気なので、心配な場合は医師に相談しましょう。