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足・関節の病気・トラブル

外反母趾

外反母趾って?

ハイヒールなど足に合わない靴を履き続けることによって起こる外反母趾。「慢性関節リウマチ」「脳性小児マヒ」「多発性進行性骨化性筋炎」の合併症としても起こりますが、一般的に外反母趾といえば、ほとんどの原因は靴によるものです。足に合わない靴の中で、重力が母趾(足の親指)にかかり、その付け根にある"中足骨頭"が外側に突き出たように変形します。

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どんな症状?

骨の変形が起こっても無痛の場合がありますが、一般的な症状としては、

  1. 靴を履いているときだけの痛みが、やがて脱いでからも続くようになり、第二指、第三指の付け根にもにも広がって、頭痛もともなうことがある
  2. つま先が窮屈なため母趾だけでなく、第二指などがカナヅチの頭状に折れ曲がる(“ハンマー・トゥ”)
  3. 指先が靴の内側に押し付けられることによって爪がはがれたり、肉に食い込む“陥入爪(かんにゅうそう)”を併発する

X線撮影によって進行状態をみた上で、治療用の靴、パッドや中敷き、睡眠中に “ナイトブレース”と呼ばれる矯正器具などを用いて進行を止める治療や、親指の骨の一部を切除するなどの手術を行います。

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