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基礎体温表の読み方

基礎体温を測って記入した基礎体温表からは、体調の変化や異常を読み取ることができます。
正常なグラフが描かれていれば、ホルモンがきちんと働いている証拠です。しかし、そうでない場合は、無排卵月経や卵巣の機能不全、月経困難症、異常妊娠などの可能性が考えられます。

正常なグラフ

正常なグラフ

低温期と高温期にきれいに分かれれば、ホルモンが正常に働いている証拠。生理日、妊娠しやすい時期などが予測できます。

高温期が3週間以上続く場合

高温期が3週間以上続く場合

妊娠している可能性が高いと考えられます。
3週間以上高温が続いた後、急に体温が下がり出血があった場合は、流産や異常妊娠の疑いがありますので病院で診察を受けましょう。

低温期と高温期に分かれない場合

低温期と高温期に分かれない場合

低温期だけが続く場合や折れ線グラフがギザギザになる場合は、月経があっても排卵がない無排卵性月経の可能性も考えられます。一度病院で診察を受けることをおすすめします。

高温期が短い、凸凹がある場合

高温期が短い、凸凹がある場合

黄体形成ホルモン(プロゲステロン)の分泌が悪い黄体機能不全の可能性があります。月経不順、月経困難症の人にこのパターンが表れることが多いようです。また、不妊の原因になるため、一度病院で診察を受けることをおすすめします。

続けるのは自分のため

このように基礎体温表は、排卵日や月経の開始予定日などを予測するだけでなく、体調の変化がわかる重要なもの。もし異常があった場合は、この基礎体温表を持って病院に行けば、早期のうちにより的確な診断が受けられることにもなります。

ただここで注意して欲しいのは、普段正常な人でも何らかの原因でホルモンバランスが崩れるなどして排卵しない場合があるということ。だからあまり神経質にならず、基礎体温表を数ヶ月つけてみて、その結果で判断するようにしてください。
とても大切なのは持続させることです。自分の体のため、毎日測ることを習慣にしましょう。体のバイオリズムや状態がわかれば、より計画的に積極的に行動もできますよ。

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