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血液の病気

貧血

貧血って?

「貧血」とは、赤血球の成分である血色素(ヘモグロビン)が少ない状態のことで、鉄欠乏性貧血、再生不良性貧血、悪性貧血などいくつかの種類があります。この中で女性の貧血の大部分を占めるのが、鉄分不足に陥って血液中の赤血球が減ってしまい起きる鉄欠乏性貧血です。特に妊婦の場合、妊娠で血液量が増えても、栄養供給源としておなかの赤ちゃんに優先的に回されるため、母体は貧血になりがちです。また、血液量が増えても赤血球はそれほど増えないため、赤血球濃度が薄まり、やはり鉄分不足の状態が起きやすくなるのです。妊娠中に貧血になってもよほどのことがない限り赤ちゃんへの影響は心配いりませんが、母体は抵抗力が低下して産褥熱にかかりやすくなったり、出産時の出血量が増加するなどのトラブルが生じやすくなります。なお、症状がひどい場合、赤ちゃんの成長に影響が出る可能性もあるので、貧血だとわかったらすぐに適正な治療を受けましょう。

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どんな症状?

  1. 動悸・息切れ・めまい・立ちくらみがある
  2. 顔色や唇の色が青白くなる
  3. 体がだるく疲れやすい
  4. 爪の色やまぶたの裏が白くなる

貧血の場合、錠剤や葉酸での治療が主となりますが、薬だけではすぐには改善しません。毎日の食事を工夫して鉄分補給を心がけましょう。

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